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吸玉・かっさ・伝統療法

 現在、世界の流れはいわゆる「西洋医学」から「統合医療」や「補完医療」、「代替医療」へのシフトが叫ばれています。
 チベット医学やインドのアーユルヴェーダ医学をはじめ、各国に根強く残る民間療法や伝統療法がいまだに絶えず施術されています。
 特にインドのアーユルヴェーダ、中国の中国伝統医学、日本の東洋医学(漢方医学)は人気のあるところであります。
 世界共通に残っている吸玉、かっさについて説明し、その他の伝統療法について簡単ではありますが説明します。

1. 吸玉・吸角・カッピング(総称として「抜罐療法」ともいう)
2. かっさ
3. その他伝統医学
今しばしお待ちください

抜罐療法(吸角、吸玉、竹筒、カッピング)

抜罐・カッピング療法  世界中にあって、もっとも古く広く伝わる民族療法・民間療法といえる「抜罐療法」は、その使用する道具により名称も異なります。
 水牛などの角を使えば「吸角」、陶器やガラスの球を使用すれば「吸玉」、コップなどを使用すれば通称「カッピング」とも言えるでしょう。さらには節のある管状のモノ(多くは竹ですが)を使用したりします。
 未開地の民族の間でも刃物で皮膚に傷をつけ、その上から抜罐療法を行い、「流れの悪い血」あるいは「汚い血」を吸い出すことを行っていました。また、その延長が「蛭」(ヒル)に血を吸わせる方法にもつながるわけです。
 さて、抜罐療法は血を出す出さないにかかわらず、「浄血療法」の一つとして位置します。それはなぜかというと、その作用にあるからです。
 1.滞りのある終末の毛細血管を破壊して、新しい血管の再生を促すことで血流を促したり、修復による作用を促すことで体の再生スイッチ類を作動させる。
 2.皮膚を引き上げることで軟部組織の循環を促すし、皮膚に伸展刺激を与えることで硬くなった皮膚の弛緩作用を得る。
 3.最近の考え方としては、筋肉と皮膚の間に存在する浅筋膜を引き上げることで癒着を剥がし、滑らかに収縮伸展を行えるようにする。またそのことによって阻害されていた体液の循環も改善される。
 以上を踏まえて、血行の改善と体液循環を促すことで血液の状態を改善するということが言えるでしょう。
 皮膚病、糖尿病による血管や皮膚の弱化、静脈瘤もしくは血管疾患、その他体が弱っている状態でない限りは、ほぼ適応となります。
 血液の問題ですから、婦人科系疾患やスポーツによる疲労やケガへの改善などに特によい療法ですし、緊張を緩めるということで副交感神経を優位にしますので、内臓の不調や不妊などにも効果的です。
 

かっさ

その他伝統医学


 

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