コンディショニングセンター伊豆

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よく頂く質問

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 裁縫で針を指に刺してしまったとか、安全ピンを指してしまった経験がある方が多いと思いますが、あの痛さと比較するとぜんぜん痛くありません。
 灸も熱さを調整しますが、通常はチクッとするような感じで終わることが多いです。極太のタバコのような「棒灸」では、温かさを感じるだけで済むものもあります。

 受け手の感覚を大事にしますので、「痛い!」と感じて力が入らないように注意しています。強さは調整しますので、遠慮なく伝えてください。

 エステなどでは皮膚を擦ってリンパを流したり、硬くなったリンパ節を中心に揉みます。
 リンパは身体の不要なものを回収する下水道のような働きがあります。また、リンパ節はバイ菌などの侵入から戦っている部分なので、戦っているところをもむこと自体、よくない行為となることがあります。
 リンパを滞らせているのは主に「筋肉」、次に「皮膚と筋肉の間の組織」ということで、筋肉に対して直角方向と長軸方向へ揉むことを主体にしてマッサージします。
 当センターのリンパマッサージは、日本のリンパマッサージの源流を引き継ぐ方法です。リンパは通常滞ることはなく、運動不足や長時間の同じ姿勢をするとこでリンパの流れを悪くします。
 そのリンパの邪魔をしているのは、硬くなった筋肉。またその上にある筋膜(ファシア)であったり、間接的には軟部組織といわれる部分でもあります。

 はい、問題なくお越しください。
 プロ選手やオリンピックや国際的なレベルの選手はもちろん受け入れていますが、乳幼児から90歳代の方々も対応していますので、気にせずご連絡ください。
 ただ一つお願いがあるのは、有名選手や芸能関係の著名な方とお会いしても、同じ目的として来所された一同士として心の中で消化してください。

 気にせず、ぜひお越しください。アスリートも気になるところが無くても来所されることもあります。
  健康増進のために「やってみようかな?」くらいの気持ちでもご利用いただ苦ことが、一番良いと思います。
 また、鍼灸も脈をみたり、お腹を押すことで、感じていなかった体の不調の部分を探し出します。その改善を行いますので、症状がなくても問題なくお越しください。

 「妊活!」と力を入れるのではなく、「身体の不調を整える」という感じでご利用いただくとよいかと思います。
 鍼灸治療は病名や症状だけで組み立てるわけではなく、今の体の状態や今までの身体の歴史を追って行きます。症状と体の状況が相反しているときもあります。
 お腹を軽く押して、ヘソ周りや下腹部、みぞおち、意外と左右の横の方などに硬さや痛みを感じることがあります。ヘソ周りの硬さや痛みは婦人科系の特徴的な傾向です。それを改善していく方法をとっていますので、気が付かないところも含めてよくしていきましょう。

 はい、殆どの場合は問題なくお越しください。
 「殆どの場合」というのは、高齢者の方で階段で2階まで上がれない場合です。
 乳幼児の場合は鍼で擦ったり、刺さないタイプの鍼で肌に当てるだけの方法がメインになります。

 脳血管障害あるいは脳障害による症状の場合は、YNSA(山元式新頭鍼療法)や国際標準の頭針療法で対応します。
 発症からの期間が短ければ短いほど、改善の具合が変わります。また、脳梗塞の方が脳出血より効果が上がるとされています。しかし、100%元の通りにまで回復することはほぼ難しいことなので、その点はご承知ください。
 また、子供たちの脳性の病気に対しても、試しにやってみたいということであれば、声をかけてください。

 スポーツのレベルは全然問いません。
 子供たちのスポーツから、大先輩方のグランドゴルフやゲートボールでもOKです。
 選手として学生のトップクラスで競技をして、研究者として一般の中高生から日本代表チームの医化学測定の担当をしてアドバイスをし、指導者として中高生のトップクラスを育成し、トレーナーとして国際レベルの選手をフォローしてきているという珍しい経験を持っています。また、介護予防運動指導員の資格も持っていますので、色々なレベルに対応できます。

身の回りに発熱者や濃厚接触の方はいなかったかをご確認頂くとともに、来所後に発熱など体調変化があった場合は、すぐにご連絡いただくようお約束をお願いしております。
 慢性鼻炎やアレルギー以外の鼻水や風邪症状を有する場合は、コロナ禍ですので予約をご遠慮ください。

その他質問がありましたら、メニューの問合せよりご質問をどうぞ。

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