所長挨拶
所長挨拶
ご来訪ありがとうございます。
コンディショニングセンター伊豆 漢功堂大社前施術所の小澤清隆と申します。
このホームページにたどり着く方は、今の症状について医師以外の相談できるところがないかと、かなり探し回ってたどり着いたものと理解しております。
また一方では、少しいろいろなことに対しての感受性が高いために、色々なことに関して警戒を持ったがゆえに一歩が踏み出せなくて、ココにたどり着いたという方も居られるでしょう。
同業の治療院と違って、ここでは良いことばかりは言わないし、このホームページもいいことばかりを書かないようにしたいと思って自作しております。何分にも素人作業なので、手が回らないことも多々ありますがご容赦ください。
人の体のベースになっているのは自律神経と腸内細菌です。自律神経は頭から背骨(骨盤も含めて)にかけて関係が深く、腸内細菌は飲食物とストレス状況との関係が深いと言われています。
お腹を必死に温めて体質改善をしようとする場合、エステや整体、そのほか治療室の方々はそうされると思いますが、実際には骨盤内を温めるには背部から温めたほうが効率が良いというデータがあるようです。もちろん、お腹から温めるのは無駄ではなく、特にお腹を通る筋肉を緩めることも推奨できます。
ただ、腸活整体やエステのようにアレだけ押し込んでしまうと、筋肉だけでなく神経や血管を圧すことになり癒着を生み出してしまうことがあります。人間の身体ですから、うまく色々避ける術が備わっており、それを介助するだけで元の身体へと変化させてくれます。
恥ずかしながら「プロ」?の患者として
さて自分の話になりますが、私は元々ストレートネックがあって不調を抱えていました。
2015年の11月にスポーツ中に首を負傷してしまい(画像参照:フィニッシュ時の首の後傾と遠心力による頚髄への影響。)、雲の上を歩くような感覚、髪の毛を後ろ下方に引っ張られるような感覚、フワフワとしためまい、動く景色でめまいを誘発、目がチカチカする、飛蚊症の様に視野にゴミの様なものが見える、後頭部の頭痛、側頭部の頭痛、ボタンがハメにくい、文字が書きにくい、手が震える、パニック症状など症状が出てしまいました。(注:このひどい症状の時には、本当に生きていく辛さだけが頭にありました。)
内臓的なことを上げれば、胃が動かない感じで張ってくる、不整脈(期外収縮)、動悸、呼吸しづらいなど多岐にわたります。
また、私が首を負傷したのと同じ時期に、沖縄の友人が胸椎の手術後に起こった血栓が原因で他界しまいました。
そして、私が恋焦がれるように師事したいと願って進学した先の教授が国内外でも有数の脊椎外科であったが故、背骨に関することに関しては人一倍フォローしようと心に決め、現在に至ります。
同じ症状が出ているのなら、そんな方たちのお手伝いができれば!というスタンスでおりますので、遠慮なくご質問ください。
自己紹介
2023年から放送大学に入学して、最新の健康、運動、衛生の情報を仕入れております。
勉強に慣れたら、大学院の講座も視野に入れて頭の体操をしている途中です。
※2023年4月〜は科目履修生、同年10月からは正規の大学生として入学となっています。
氏名 | 小澤 清隆 |
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免許 | あん摩マッサージ指圧師 はり師、きゅう師(意外ですが別の資格です) 介護予防運動指導員 |
その他詳細はクリック
趣味 | 映画鑑賞(インド映画) 宮崎や沖縄の人巡り、史跡巡り |
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その他 | 偶に空や雲、山を見て、地震や現象をつぶやきます。 |
免許・資格 | 中学・高校 保健体育科専修教員免許 教育学修士(日本大学 運動生理学※当時名称) |
学校 | 日本大学大学院文学研究科教育学専攻修了 日本大学大学院文学研究科教育学専攻研究生終了 東海医療学園専門学校卒業 放送大学教養学部生活と福祉コース在学中 |
経歴 | 日本大学国際関係学部 講師 国立東静病院付属看護学校 講師 国立伊東温泉病院付属看護学校 講師 株式会社グローバルスポーツ医学研究所 マネージャー・社長室 |
講習など | 沖縄セルラーEZ-school 国際ライフサイエンス協会特別講師 他多数 |
スポーツ | 陸上競技投擲種目 (競技の専門はハンマー投・指導はスピンタイプの砲丸投、円盤投) テニス(講師時代には授業でやっていました)多分、もうできないかと(笑) |
競技歴 | ※35歳以上で再度復帰後の成績 全日本マスターズ陸上 ハンマー投 優勝 全日本マスターズ陸上 重量投 優勝 2012アジアマスターズ陸上 M40ハンマー投 入賞 2014アジアマスターズ陸上 M45ハンマー投 優勝 その後、頚の故障により長期離脱するが、再開しました。 |
こんなこともどうぞ
元々、大学や看護学校の講師としての勤務経験もあり(学位は修士号だけですが)、中高の保健体育科専修免許を有しておりますので、教員として要望も遠慮なくご連絡ください。
また、競技レベル的には日本の学生トップクラスで競技をしてきました。現在もマスターズアスリートとして、試合にも出ています。
研究者として呼吸ガス分析を中心にナショナルチームのスポーツ科学的なフォローをし、指導者としても中学・高校トップクラスの選手を指導してきました。
そして、トレーナーとして多くのトップアスリートを支えてきました。
スポーツの種類に関係なく、広い視野からの相談が可能です。